さてさて再びやってまいりました!
 最近お馴染みの〈今更ふりカエル〉
partⅡ
 
今回は8月14日に行われた
 〈福山夏まつり2010〉  第12回霞本通 とうろうまつり
の模様です。
(中国新聞の記事 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201008160027.html)
 
この“とうろうまつり”
地元の商店街の方々が独自で続けてきたお祭りで、
今年で12回を数えます。
地域の人や子供たちが書いた絵で作ったとうろう。

 
 
そのとうろうが商店街に並べられ、彩りを添えます。
日が落ちると共に、
その灯がともり
何ともいい雰囲気です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

かわいいでしょう!!
 
お祭りの時の手作りとうろうも
さることながら
注目していただきたいのが
      石とうろう型の街路燈
 
植え込みの隣に立ってるの、分かりますか?
これも商店街のアイディアで、
数年前に新たに創られたもの。
毎日17:30~22:00まで、街を優しく照らします。
 
この街灯で霞三丁目商店街は
    広島県灯り景観87選
に選ばれたそうです。
 
詳しくはこちら
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/eco/h/h1/akari/town/light_75.htm
 
 
 
 
 
そんなとうろうまつりにご縁をいただき、
演奏させていただきました!
私は中学時代(厳密には小学6年生~高校1年生)
を広島市内で過ごしました。
多感な時期を過ごした広島は
いつか演奏で訪れたいと思ってる愛着のある場所です。
 
福山市は広島県の東端に位置する都市。(県内では広島市に次いで第2位の人口)
中学の時に部活の大会で訪れているので
私にとっては今回が2度目の福山ということになります。
 
商店街の方々の話言葉がとても懐かしくて……。
“ほんまに広島に来たんじゃのう”
としみじみしてしまいました。
 

 
 
このお祭り、
 
YOSAKOIをはじめ
いろんなダンスがあったり
 
 
 
 

 

夜店が出たり、
 
ビンゴゲームや
大抽選会などなど
盛りだくさん!!
 
 
 
 
 
 
 
そんな中
メインの出しものとして19時から『薩摩琵琶演奏会』


 
パーキングに造られた特設舞台。
本当は椅子で演奏する予定でしたが、
リハの際、強風で譜面台やら
いろんな物が飛ばされるハプニングが……。
急遽正座での演奏に変更。
見台代わりに
お世話になった吉山タンス店さんから
書見台を調達してもらい、こんな感じに。
 
 
あっ、これは合間の楽器説明。
撥の大きさにはいつも驚かれます。
 

 
 
暑さも忘れた野外ステージでの1時間15分。
 
たくさんの方が最後まで聴いてくださいました。
感謝。
 
演奏後
裏の控えテントに1人のご婦人が…。
「サインください。」
と。
 
あ、サインですか?
あの芸能人とかがサラサラって書くいわゆる
読めない方がカッコイイあれですか。
 
と、心の中で呟いた後
正々堂々と大きな文字で名前を書きました
 
 
 
霞三丁目商店街の皆さま、本当にお世話になりました。
 
私は街づくりにも興味があるので、
この商店街の取り組みはとても素晴らしいと感じました。
これからも13回、14回……と続いていくことを願ってやみません。
 
ほんなら、また来るけぇのう。
 
 
 
 
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夜はやっと涼しくなってきましたね。
それにしても今年は“厳しい残暑”なんて言葉では
生ぬるい感じがいたします。
 
“呆れる残暑”に電気代の請求が恐い今日この頃…。
 
さてさて最近お馴染みの〈今更ふりカエル〉
8月の弘前、三沢ツアー(?)の模様です。
 
6日は弘前城近くの「藤田記念庭園」洋館での演奏。

 
こんな感じ。
カフェも併設されていて
普段、お散歩ついでに寄る
には最適な所。
(洋館は入場無料)
 
予想以上にたくさんの方々にお越しいただきました。
弘前の皆さんはかなり
“アツい”!!
演奏が終わっても誰も席を立たなくて、こちらが吃驚!
慌ててアンコール曲を用意しました。
 
 
駆けつけてくれた青森の友人と親戚の皆さんにも感謝!!
 

 
 
その晩は“ねぷた”鑑賞。
何年ぶりに見ただろう…。
何かが、こう、こみ上げてくる感じ。
もう大興奮!!
 
年々ねぷたにも変化があるらしく、今はほとんどがLEDの明かりを使っているらしい。
親戚のおじさんは「白すぎて風情がない」と言っていたが…。
 
 
そんな中ただ1台だけ

 

 
 
蝋燭の明かり
でがんばっておりました!
一生懸命それをアピールする姿が泣ける。
 
今は街灯もかなり明るいので、蝋燭の明かりだとどうしても目立たない。
でもね、その揺らめきや
陰影はやっぱり独特。
 
いつか1台も蝋燭明かりのねぷたが出なくなってしまうのだろうか…。
 
 
そして8日は三沢の寺山修司記念館。
野外ステージでは地元の若者プロデュースの音楽ライブをやっていた。
私は願ってもない常設展の中での演奏。

 
 
常設展の中には
おもしろい場所がたくさんある。
 
迷った挙句に……
寺山さんの歴史や著作が引き出しから飛び出す机に囲まれた場所で。
 
ここでしか生まれない場の力。
その力を借りて
寺山さんのうたを琵琶にのせてみた。
 
まなざしの
おちゆく彼方ひらひらと
蝶になりゆく
母のまぼろし
 
寺山さんから紡ぎ出された
たくさんの言葉たちはどれも手強い。
だから魅力的。
 
 

 
 
そして
ご一緒した福士正一さん。
福士さんは“オドラデク道路劇場”を主宰する舞踏家だ。
 
「琵琶の音で踊ってみたい」
とリクエストしてくださり、共演が実現。
前日に福士さんの踊りを見て、その何とも云えない空気感に魅了され
「この方に任せれば大丈夫」
と確心した。
 
間違いなく
二度とない刻だった。
 
福士さん、本当にありがとうございました!!
↓ に福士さんのインタビューが載ってます。
http://aomori-ubi.jp/nico-navi/show_d2.php?c=4&co=1541&n=&p=&lat=40.8008509&lon=140.7029325
是非ご覧下さい。
 
母の故郷でもある青森県。
また琵琶を持って訪れる機会がありますように…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつもの如く前日ですが…
 
明日、アントネッロという古楽アンサンブルの公演にゲスト出演します。 http://www.anthonello.com/
 
 「フランシスコ・ザビエルと大友宗麟」
     定期公演シリーズ『ザ・南蛮』 第3弾
 
 
 
  2010年 9月2日(木) 18:30開場 19:00開演  
             会場 北とぴあ つつじホール 
               料金 自由席 4500円 
 
 
     ●出演:  春日保人(歌、篠笛、一節切、ルネサンス・フルート)
            藤沢エリカ(歌)、岡庭矢宵(歌)
            西山まりえ(ハープ、チェンバロ)
            石川かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
            わだみつひろ(パーカッション)
            濱田芳通(リコーダー 、コルネット 音楽監督)

            ゲスト:関口祐一(サロード)、川嶋信子(琵琶)

    
     ●お問い合わせは http://www.anthonello.com/
 
 
 
ザビエルに洗礼を受けた平戸の琵琶法師“ロレンソ了斎”。
そんな方がいたなんて私もはじめて知りました。
公演の全体像は私もまだ掴めきれてませんが、
このロレンソ了斎のイメージで琵琶が登場となるみたい。
 
古楽器やインドの楽器(サロード)も登場する中に琵琶がいるだけで
私自身もワクワクしております。
短い自作曲をやりますが
この公演以外では演奏の機会が難しいかも。
 
お時間のある方、是非目撃して下さい。
貴重です。
 
前日だけど……。
 
 
 
 
 
 
プロフィール

manabiwa812

Author:manabiwa812
川嶋信子 (薩摩琵琶/鶴田流)

桐朋学園大学 芸術学部演劇科卒業。
役者として数多くの舞台に出演し、CMなどでも活躍
その後、薩摩琵琶を鶴田流・岩佐鶴丈に師事。

寺社、仏閣、ホテルやイベント会場、学校、平家ゆかりの地など
各所で琵琶の魅力を伝えている。
他にも無声映画に楽師としての参加や琵琶2人のユニット「谷中琵琶Style」や
琵琶と講談の会「bi-dan」を企画するなど精力的に演奏活動を行っている。
また毎月、1日体験教室【まなびわ】を開講し
「楽しく琵琶を学べる」と好評を得ている。

第53回琵琶楽コンクール第二位入賞
邦楽オーデション合格
NHK FM「邦楽のひととき」出演

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