演奏情報だけでなく日々のよしなし事を書きつづる…
今後、そんな予定な我が日記。

夕やけだんだんから降りてきた撮影隊の一向の中に
黒いジャージ姿に黒いタオルを頭に巻いたあんちゃんが。
目の前を通った瞬間にだと気付き、
思わず声を上げた私でありました。

はい、ただのミーハーです。

いや、しかし、誰でもいいわけじゃないですよ。
この方はジュリーと同じく役者としても輝きを放っており、
じわじわとくるものがあるわけです。
(しかし、大河ドラマの本能寺の変を見るのを忘れてしまいました。無念…。)

昔は足がよく上がる兄ちゃんとしか思っていませんでしたが、
年を重ねいいオトコになりましたよね!!



ちなみにこの出来事は3日前のこと。
すみません、日記じゃないですね。
写真を撮る習慣もないので、残念ながらその日の模様はございません。

その代わり
我が家の重鎮が夏バテしてる模様をお届します。


スポンサーサイト

今日は八王子の了法寺さんで演奏させていただきました!


こちらのお寺では毎年7月20日に
盂蘭盆施餓鬼会法要(うらぼんせがきえほうよう)が行われます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%BD%E9%A4%93%E9%AC%BC
ご先祖様への供養はもちろん、
供養に恵まれないさまざまな霊への施しの心を持ち、
自分自身も“生かされている”という事を改めて認識する大切な日。


法要の前に檀家の皆さまに琵琶を聴いていただきました。
お寺と琵琶。
やはり、落ち着きます。
お経を唱えながら琵琶を弾じる“盲僧琵琶”があって
今の琵琶の表現がある。
繋がっているわけです。
こういう場での演奏は
大変ありがたく
身が引き締まる思いになります。






さて、
今日の話題は看板です。
お寺の門を入ってすぐに“萌え~”な案内板。
そしてお参りの方法なども
可愛らしいキャラクターが説明してくれます。

甲州街道沿いなのに
間口が狭くてお寺と気付かずに通り過ぎてしまう方もいるそうで、
“何か目立つ看板があったらいいね”という話から始まったのだとか。
“ふつうの看板ではない何か…”
という発想でこの看板の登場となったわけです。


設置からわずか数ヶ月しかたってないのに、
普段お寺に見えないような方々がお参りにいらしたり
とにかく今話題なんだそうです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0907/14/news060.html

ご住職や協力された檀家さんの柔軟さ。
発想の転換は嬉しいハプニングを呼んだようです。


琵琶も新たな客層を掴むために、
発想の転換が必要なのかも…。
昨日の日記は何が言いたいのか
分からなくなってしまいました。
久々に書くとダメですね、やはり。

上海異人娼館http://www.seigakan.com/を観に行った、
という事を書きたかったのです。
いつの間にやら脱線して辿りつけず、本日に続く…。


友人が衣装を担当していて、
宇野亜喜良さんデザインのチラシにトキメキ、
観に行くのを楽しみにしていました。
久々に足を運んだこまばアゴラ劇場、
狭い劇場は超満員。
すごい熱気でした。

岸田理生アバンギャルドフェスティバル(リオフェス2009)ということで
岸田さんの作品をさまざまな集団が連続で上演。
青蛾館のこの作品は一番ラストの目玉。

今更
寺山修司に惹かれてるのに
映画の“上海異人娼館”はまだ見ていない。
映画は見ていなくても
この作品の舞台化が容易ではないことは窺えた。
舞台には“舞台の力”があるので
まったく別のものと考えた方がいいのはよくあること。

今日の舞台にも
有無を言わせない力がそこにはあって
いろんな思いが交叉して
舞台上で繰り広げられている事柄を超えたものが
劇場空間に浮かんでる。
そんな感じ。


自分でも驚くけど
今まで岸田理生さんの作品に触れたことがない。
如何にこういう世界を避けていたか…。
学校の授業で寺山映画を見た時、
どうしても受け入れられず吐きそうになったのを覚えている。


なのに、今…
なんでだろう?


今回衣装を担当していた友人から天井桟敷のCDを借りた。
1978年に上演された“身毒丸”。
音楽が言葉がうねる。
洋楽器、和太鼓、オペラ歌手、三十弦筝、
そして琵琶
ありとあらゆる音が聴こえてくる。
一見するとあり得ない。
なのに、ひとつの世界を織りなしている。


台本……寺山修司+岸田理生
とある。
70年代、こんな人達がモノを創っていた。

ため息。


蓮が咲く季節になりました。

先月米良美一さんのコンサートに行った時、
“蓮は大好きな花”とおっしゃっていました。
きれいな場所ではなく泥沼に咲く大輪の花。
どんなにつらい事や苦しい事があっても、
それを糧にして美しい花を咲かせる。
蓮の花とご自分の歌い手としての道のりを
照らし合わせているのでしょうか…。

彼が全ての曲を歌い終わった時、
私は迷わず立ち上がっていました。
言葉は何もなく、
ただただ大きな拍手で自分の思いを届けたかった。
その後しばらくは“米良ちゃん力”で日々を乗り切っておりました。


最近、
今だから、わかる
ということがよくあります。
世間では
歳を重ねただけ、というかもしれませんがなんの何の!!
人間力がいい具合に備わり出したのかも?
と勝手に前向き解釈。


もう少し前だったら
米良ちゃんの歌にこんなに感動しただろうか…

でもね
○○年前は
タッチの南ちゃんを“憧れのヒロイン”と思っていたのに
今は“したたかな嫌なおんな”に見える、
なんて事も起こります。


こうなったら
今だからもう一度見たいもの、とか
もう一度聴きたいもの、とかに
挑戦してみるのもいいかもしれません。


今、私の中で触れたい衝動に駆られているものと云えば
寺山修司唐十郎
ほんと、今更なんですが。

続きはまた明日。


八王子にある“CAFE Ocappa”で演奏しました!


カフェ好きな私としては堪らない素敵な空間。
窓から目の前の神社やお寺さんが見え、何とも落ち着きます。
しかも“Ocappa”ですよ!
絶妙なネーミングだと思いませんか?
ここでの演奏を企画してくれたのは
店主のお母様。
その熱意に動かされ実現したのですが、
名付け親はお母様だそうで……納得です。

実は先月に引き続き2回お邪魔しました。
(下の写真が先月の模様。もう一枚が昨日です。)


ありがたいことに
30名程の予約がすぐにいっぱいになってしまったそうで、
1回目に来れなかった方のために2回目を企画。
こちらも満席でした。


八王子にはカフェも少ないそうですが、
琵琶を聴ける機会というのもなかなかない、とのこと。
皆さんの真剣に耳を傾けている空気が伝わり、
私も心地良く演奏させていただきました。

地元ではない場所での新たな出会いに感謝。
こうして琵琶の魅力を浸透させることができたら……。

でもね、
何といってもここの最大の魅力はおいしいお食事付きということ。
食事のあとにゆっくり演奏を聴いていただけるのです。
私もお手製のキッシュをいただきましたが、
サクサクしてとても美味。
カレーもデザートもパンも美味しいです!
(パンとケーキは迷わずお持ち帰り。
帰ってからも幸せなひとときでした。)

またこちらでお世話になることもあるかもしれません。
その時は是非いらして下さいね!
もちろん
ティータイムだけでも八王子にお越しの際は是非お立ち寄り下さい!!
カフェで
ご飯もデザートもゆっくり楽しみたい方にはお勧めです。




演奏後に店主の安藤雅子さんと。
とても自然体で素敵な女性。
そんな彼女の雰囲気がお店に表れてます。
お客様の声に耳を傾け、
いつも新しいメニューの研究をされてるそうです。
そんなOcappaを訪れる半分以上はリピーターのお客様だとか。

居心地のいいカフェのように
私もまた聴きたくなる演奏をお届けできるようがんばります!!



CAFE Ocappa
八王子市東町3-8 2F
☎ 042-643-3855 定休日 日曜
  http://www.cafe-ocappa.com/


写真は昨年の模様。
何とか雨には降られませんでしたが、今年は……?


「ほおずき千成市」奉納パフォーマンス出演です!


9、10日の2日間
毎年恒例となりましたほおずき市が
駒込大観音(光源寺)で開かれます!
http://www.enjoytokyo.jp/OD004Detail.html?EVENT_ID=254228

この日にお参りすると
四万六千日分のご利益があると云われている大変ありがたいお祭。

奉納パフォーマンスへの出演も私としては5回目、
谷中琵琶Styleとしては去年に引き続き2回目になります。
いつもお世話になっている光源寺さんや町の方々へ
感謝の気持ちを込めて演奏させていただきます。


思えば全てはこの場所から始まりました。
5年前の今頃
まだ谷根千に越して来て間もない私は
知り合いも少なく不安な気持ちでいっぱいでした。
そんな私に出演の機会を与えてくださった光源寺さん。
それがきっかけで
たくさんの輪が生まれたくさんのご縁をいただきました。

やはり
観音様のご利益
そう、思っています。

ありがとう、その気持ちを込めて…。

谷中琵琶Style出演は9日の17時からです。


平日のこの時間なので
間に合わないっ!という方。
私達の演奏に本当は間に合って欲しいです。
でも、でも仕方ありません。
もし間に合わなくてもお祭りは充分楽しめます。
パフォーマンスの充実ぶりはなかなか必見!
そして、素敵なお店がたっくさんありますよ!
ちなみに私達もどこかで売り子してる予定。
http://www.yanesen.net/topics/topic/3248/

会いにきて下さい、是非!


「谷根千界隈に来れば琵琶に会える」を目指して…

   
琵琶ってどこに行けば聴けるのですか?
とよく質問されます。
残念ながら
常に琵琶を聴けるような場所はないのが現状です。
もう少し一般的に琵琶を聴いていただけるようになること…、
それが私の目標です。
私が活動拠点と決めたこの町を
“琵琶が聴ける町”にしたい。
少しずつ少しずつ挑戦中です。
そして
この谷根千を発信地としていろんな場所に出掛けて行きたいと思っています。
   

もちろん都内に限らず、全国各地どこでも伺います。

   
場所(場)を提供してくださる方、
琵琶奏者を呼びたい方、

企画の主旨に合わせ
1人での演奏、谷中琵琶Style(琵琶2人での演奏)、
どちらでも対応させていただきます。

  

是非こちらにご一報下さい。


いろいろいろいろありすぎて多くは語りません。久々~~にこんにちわ。



一度このキカイの前に座らなくなったら最期……
本当にご無沙汰でございます。

だってだって
今日は七夕だもの。
しかもお日様に会える七夕なんて奇跡的!!

ということで
明日からがんばります。
短冊に誓いましたから、
せめて皆さまへのご報告だけでも。

が、がんばります。
プロフィール

manabiwa812

Author:manabiwa812
川嶋信子 (薩摩琵琶/鶴田流)

桐朋学園大学 芸術学部演劇科卒業。
役者として数多くの舞台に出演し、CMなどでも活躍
その後、薩摩琵琶を鶴田流・岩佐鶴丈に師事。

寺社、仏閣、ホテルやイベント会場、学校、平家ゆかりの地など
各所で琵琶の魅力を伝えている。
他にも無声映画に楽師としての参加や琵琶2人のユニット「谷中琵琶Style」や
琵琶と講談の会「bi-dan」を企画するなど精力的に演奏活動を行っている。
また毎月、1日体験教室【まなびわ】を開講し
「楽しく琵琶を学べる」と好評を得ている。

第53回琵琶楽コンクール第二位入賞
邦楽オーデション合格
NHK FM「邦楽のひととき」出演

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR