注:写真と本文は一切関係ありません。

野球アニメと言えば、私の中では双子の兄弟も捨て難いのですが、やっぱり

「侍ジャイアンツ」でしょう!!

弁解いたしますと、私めは4人兄弟の末っ子でして、
小さい頃見ていたテレビ番組はかなり兄や姉の影響を受けています。
ばんばばん(主人公の名前です)だって、兄が見ていたからです、きっと。
「巨人の星」が正統派スポ根アニメだとすると、
「侍ジャイアンツ」は熱血不良アニメとでもいいましょうか…。
とにかくワルだけど憎めないあんちくしょうなんですよ、ばんばばん。
ばんばばんは貧乏な漁師の家の子。
ワルですけべなんだけど、近所の子供には慕われてるんです。
海でくじらに殺された父ちゃんの敵を討つという彼の野望。
その勝負の場が海から野球のピッチャーマウンドに変わり、
ばんばばんが投げる瞬間に画面は嵐の海な訳ですよ。
かっこいい、と思って見ていた当時の私。
主題歌だって名曲なんです。
“ズンタッタタァ、ズンタッタァ…”で始まる方ともう一曲。
“ジャイアーンツのジャイアンツの旗のもとーー”は今巨人の応援スタンドで流れております。

その「侍ジャイアンツ」のDVDが発売するという事で記念パスネットの発売です。
ここ最近昔の名作アニメのDVDの発売が目白押しですね。
DVDまで手が出ないのでせめてパスネットを購入しよう、と駅員さんに質問。
どの駅で聞いても
「侍ジャイアンツですか?????」(何じゃ、そりゃ??????)
と不快な顔をされる。
何で知らないんだよーーーーーー、と若い駅員のせいかと腹を立ててみましたが、
ごめんなさい。
東京メトロではなくて、東京都交通局の発売だったらしい。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/news/sub_n_20060707a.html
東京メトロの駅員に聞いたって、そりゃわかんないよねぇ。
まだ売り切れてないかなぁ。
明日、都営地下鉄の駅に行って聞いてみるぅ…。
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8月の演奏情報

8月4日(金) 19:30~ 「琵琶~夏の章~」 高円寺にて

    ワンドリンク付き 2500円
スペース ラビ アデッソ(高円寺駅 南口から徒歩5分)
夏に合う琵琶って何だろう?
と考えたところやはり怪談話ではないかと…。
そこで今回は「耳なし芳一」に挑戦。
この演目あまりにも定番中の定番ですよね。
だって「琵琶弾いてます。」って言うと、ぜーったい「あぁ、耳なし芳一ね。」
という答えが返ってくる。
その度に「違うよ。私耳あるし、目見えるし、坊主じゃありません。」と反論したくなる。
でもそれだけ琵琶=耳なし芳一というイメージが出来上がってしまってるんですねぇ。
というかそれしか知らないということでしょう。
そのイメージを壊して掛かりたい訳ですが、今回は敢えてほういっつぁんなんですよ。
名作すぎて定番すぎて避けたいところですが、いつかは通る道でしょう。
今、通ってしまえ、無理にでも。
ただし皆様、琵琶に耳なし芳一という曲はありません。
あれは劇中で芳一が琵琶を弾いてるのです。
ちなみに私の師匠は琵琶語りで「耳きれ芳一」という作品をご自分でお創りになってます。
これが、もうーーーーーーーーーっ!!
痺れるんです、平家の亡者の「かーーーーいーーーーもーーーーーん(開門)」などのセリフたちにぃ!
そして芳一が亡者に惑わされている姿が琵琶の音色で確かに伝わってくるのです。
暗い部屋で聴いたら、ゾクッゾクッと鳥肌。
私めはですね、そんな師匠のすごいものを聴いてしまっているので、
まだまだ琵琶語りとしての作品は創れません。
ということで、
今回は劇中に琵琶が登場するカタチと効果音として琵琶の音を入れる物語にしたいと思います。
なかなか手強いぞ、ほういっつぁん。

琵琶の音で涼みたい方、もしよろしかったらいらして下さい。
お待ちしています。

会場は古着やなどが並びにある小さなスペースです。
長屋の一角なので、お隣やお二階の音がいいタイミングで聴こえてきちゃうかも。
その場所でしか聴けない雰囲気を味わっていただけたら、と思います。
目黒パーシモンホール。
すごいよ、目黒区。いつの間にこんなもの造ったの?
と、驚きの広くてスタイリッシュな美しい施設。
都立大学の跡地に造られたという住宅や劇場……区民の憩いの場になっているのだろう。
数年前まで祐天寺に住んでいた私としては、
目黒区のいい仕事は気になる存在。
最近下町エリアに落ち着いているので、ホールに向かう途中の八雲通りがやたらおしゃれに
見えてしまった。

そして今日の催しは、と言うと
 Giardinetto~ころがる庭~と題したダンス公演。
青山ダンシング・スクエア主催の公演だ。
このスタジオはオープンスタジオで、空いた時間に自由にレッスンを受けられるシステム。
実は私も以前何回か通ったことがある。
バレエクラスだったかなぁ……あのー、私一応ミュージカル出るの目指してたんですぅ、本気で。
だけど、だけどね、
限りなく日本人だという事にある日突然気付き、ダンスへの情熱もどこかに行ってしまいました。
ここのスタジオはけっこーレベル高いんです。
なので今日の公演も見所ある作品ばかり。
単純な見方しかできない私は、自分がダンスをやっていた時に決してできなかったであろう振りなどを
見て感心するばかり。
足の上げ方がキレイ、とか体が軽いなぁ、とか…あとは好き嫌い。
皆うますぎるのかなぁ。
これと言って衝撃も受けず。
そうなるとやっぱり好き嫌いの問題。
この人達は踊る、ということで自分を表現し生きてる実感を味わうのだなぁ。
それぞれの道。ここにも。
などとダンスの内容と関係ないことを考えてしまう私。

そんな中やはり一際異彩を放つ“近藤良平さん”の作品

自分が率いるコンドルズという集団が注目を浴び、メディアでの露出が増えている近藤さん。
一度その世界を覗いてみたいと思っていた。
役者である友人が彼の作品に出る機会に恵まれた、と連絡があった。
ん?ダンスとは縁遠い雰囲気(失礼っ!)の友人。
さらに興味が湧いた。
なるほど…納得である。
身体的表現を必要とする役者の仕事がきちんとできている人なら、
彼の作品にうってつけなのだ。
ダンサーが踊っている、という表現では決してない。
人は突然こういう動きをするんだよ、こういう時こういう声出すんだよ、と言われてるみたい。
人間の生理を笑いという変化球に乗せて動きやその時発っする声で表現する、という感じ。
かっこよくないけどかっこいい。
ダンスという概念を超えた表現。
演劇的でもあるが芝居じゃない、パントマイムでもない、コンテンポラリーという
硬い表現の中には収まりきらない何か。
近藤さんの世界はこれからまだまだ広がっていくことだろう。

そして私は考える。
琵琶という楽器で表現できることの可能性。
近藤さんのような感性が邦楽の世界にあってもいい。
そのためには
実力はもちろんだが、勇気とセンスと品の問題…。
おおっと、それってすごく難しいことではーーーーーー!?


          写真は北区NPOの局長さん手作りのミニ琵琶くん。
          ホントによく出来てるんです。
          ライブ当日に飾っていただきました。


昨日から明日まで…
銀座では「大銀座落語まつり」という街をあげての落語大会。
いいなぁ。
文化庁や東京メトロまで協賛して。
うちの近所でも来月「円朝まつり」がある。
琵琶だって同じ芸能なのに「錦史まつり」ってないもんね。
琵琶も落語みたく「同じ噺を違う人の語りで聴く醍醐味」とかあるはずなのに。
やっぱり笑えないからかしら?
それぞれの会場で名人が琵琶語りをして、他にも若手が登場したり、ゲスト呼んだり。
楽しそう。
琵琶が娯楽だった時代は短かったけど、確かにあった。
落語のようにはいかなくても、そんな時代が復活できたら…。
そのために微力ながらがんばるのだ。

そして、演奏後記のようなもの…

コントラバスって渋いよ!!楽しかった共演。

8日に演奏させていただいた北区のプラザ劇場。
今回で8回目となるこの企画は、北区NPO・ボランティアプラザさんがいい音楽や
パフォーマンスを無料で楽しんでもらおう、というもの。
まずはプラザ劇場という存在をいろんな方に知ってもらい、最終的にはアーチストを集めて大きな催しを
やりたいのだそうだ。
昨年の暮れから続けているプラザ劇場。
少しずつではあるけれど、今では毎月楽しみにして訪れる常連のお客様もいるらしい。
スタッフの方々の情熱の賜物だと思う。
今回はそれぞれのソロ演奏と琵琶とコントラバスのコラボレーションを、
ということになった。
時間のあまりない中、忙しいコントラバスのKさんが曲を書き上げてくださった。
Kさんと組んで活動している詩人Hさんの言葉に琵琶とコントラバスの音を乗せた、
という感じ。
Kさんのアイディアで途中鐘を鳴らしたり、さまざまな色の声を出してみたり。
楽しかった。
琵琶にもこういう世界があっていいと思う。
古典や現代音楽や創作語り……決してどの枠にも入らないもの。
今回は琵琶の新たな可能性や私のやりたい方向性が少し広がった。
やはり、言葉にこだわりたい。
しかしリズムという観念で琵琶修行していない私は、
複雑な拍子にお手上げ状態になりそうだった。
それに引き換えすごいなぁ、Kさんは。
時には弓でメロディを奏で、時には手で楽器をたたいてリズムをとり…。
大きな彼をKさんは全身で操る。
二人(?)は一心同体なのだった。
私は琵琶に負けてないだろうか?
追い越しても追い越されてもいけない。
やっぱり、一心同体がいい。

ほうずき市も無事終了!立ったまま聴いてくださった方々、ありがとう。

お天気が心配されましたが、何とか乗り越えました。
実は昨年も私の演奏が終わった途端、雨が降り、
今年も演奏後雨がポツリ…。でもたいしたことなかったのでひと安心。
他の方には申し訳ないのですが、私雨乞いの琵琶なのかもしれません。
豊作を願う農家の方、私を呼んで下さい。(笑)
でも雨の降りすぎも困りますよね…。
このほうずき市では毎年いろんな出会いがあります。
勇気を出して演奏後の私に話し掛けてくれた方々、ありがとうございます。
話し掛けてよ、と云わんばかりだったかもしれませんが
琵琶について質問してくださるだけでうれしいんです。
そこで琵琶のことを知ってくださった方がお友達に話す、
そのまた友達が他の人に話す。
それだけでもいいんです。
小さなことからコツコツと…。

他のパフォーマンスも大盛況でした。
民族楽器あり、ジャズあり、民謡あり、太鼓あり。
一度にこんなに楽しめるなんて贅沢すぎますっ!!!
今年足を運べなかった方、是非来年はいらして下さいね。

演奏が終わった次の日は食堂のお手伝い。
千駄木の古書ほうろうさんご夫妻が作るエスニックチキンライスのご飯係を
させていただいた。
いやぁ、これがうまいの何のって。
食欲を誘うナンプラーのいい匂いが漂い、夏にはぴったりのメニューで大人気でした。
我が家でも挑戦しようとレシピをいただいた。
ご夫妻が試行錯誤して辿り着いた激うまチキンライス。
我が家の食卓にいつ並べようかなぁ…。
このお味を知りたい方はやっぱり来年のほうずき市へ。
お急ぎの方は不忍通り沿いのほうろうさんにお立ち寄り下さい。
レシピはもちろん(?)、ご自分のお気に入りの一冊が見つかるはずです。
 明日、明後日

7月9、10日は四万六千日 ほうずき市です。


ほうずき市といえば浅草寺が有名ですが、明日は是非駒込の光源寺さんへ!
(南北線 本駒込駅下車 駒込学園隣)
この日にお参りすると四万六千日分のご利益があると云われています。
そしてこの季節の風物詩、ほうずき。
ほうずきで夏を感じて、涼やかな気持ちになってください。

そしてそしてわたくし…奉納パフォーマンスで9日16時~ 琵琶弾きます!!

琵琶弾きは他のパフォーマーと違って孤独なので、聴きにいらした方は是非お声をかけてください。
私、さみしんぼです。
話しかけて下さるだけで、元気出ちゃうかも。

そして何よりの魅力は街の方々の手作りのお店です。
そして満腹食堂のおこわややきそばやチキンカレーは絶品です!
そしてお店だけじゃなく包丁研ぎや占いや似顔絵やなんでもありの市なんです。
皆、みんな、自分から手を挙げて参加している方々です。
人と人とのふれあいを感じて下さい。

雨が降っても決行します。
年に一度のお祭りですから、天気になんか負けないで…。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
プロフィール

manabiwa812

Author:manabiwa812
川嶋信子 (薩摩琵琶/鶴田流)

桐朋学園大学 芸術学部演劇科卒業。
役者として数多くの舞台に出演し、CMなどでも活躍
その後、薩摩琵琶を鶴田流・岩佐鶴丈に師事。

寺社、仏閣、ホテルやイベント会場、学校、平家ゆかりの地など
各所で琵琶の魅力を伝えている。
他にも無声映画に楽師としての参加や琵琶2人のユニット「谷中琵琶Style」や
琵琶と講談の会「bi-dan」を企画するなど精力的に演奏活動を行っている。
また毎月、1日体験教室【まなびわ】を開講し
「楽しく琵琶を学べる」と好評を得ている。

第53回琵琶楽コンクール第二位入賞
邦楽オーデション合格
NHK FM「邦楽のひととき」出演

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